ひらけ世に光明ここに輝けり
仏の御手に皆すくわれり
五月八日は馬頭観世音様の年祭
◎段々と春らしくなり慈光院も岩つつじや桜、紅梅などそれぞれの花が咲き出しました。皆さんに紹介する程の花ではないかもしれませんが、毎日楽しみながら眺めています。馬頭観世音様の周りにも岩つつじが咲き、四月頃にはつつじやシャクナゲの花も咲く筈です。馬頭観音様はとても厳しく、またとても優しい菩薩様です。
◎私はもう少しで七十八歳になろうとしています。長い間仏道修行の道を歩んできましたが「骨粗鬆症」になりカルシウムを取るように言われ小魚や諸々の食べ物にお世話になっています。先日も大根おろしに
シラスの小魚が…。口にいれる前にフッと思ったのです。生まれてから今日に至るまでどれほどの魚や鶏肉、命あるものたちを糧に犠牲にして生きてきたことか…感謝というより恐ろしさ自分のおぞましさを感じました。
「弱肉強食」
行を重ねていく中で自分もかつて魚や鳥、様々な動物となり、食べられる側の身、食べる側の身と輪廻転生を繰り返してきている事は分かっていますが、この大宇宙の真理の仕組みにはどんなにあらがってもひっくり返す術(法)などどこにも存在しません。
◎この世界に入る決心をする前に僧(故 慈光法師)に質問したことがありました。「(自分を)完全消滅の法はありませんか?」「そんな法などない!」ときっぱり言われました。ないとは思いましたが聞かずにはいられませんでした。『進むしかないか!』と決心したものでした。
さて話は元に戻り、私の小さい頃は貧しく肉などはお祝いなど特別な事以外は口には入りませんでした。現在は毎日のように食卓に並びます。鶏、豚、牛など家畜霊たちは一生懸命に自分たちの苦しみを訴えているのです気づくことはありません。
◎職業的に馬頭観世音様をおまつりして動物霊に対して供養などされているところをテレビなどで見受けますが、なぜか神主の方で玉串に拍手,,,,魂の世界は神様の領域ではないと思うのですが,,,なかなか動物霊が癒されることはないようです。
◎動物霊たちも、かわいいペットたちも気の遠くなりそうな時間を要して輪廻を繰り返しながら、又私達も特別ではなく人間として生まれてきてもあり方によっては必ずしも又人間に生まれるとは限りません。他の動物に生まれ、あるいは家畜となって転生していることもあることを、いやでも知りいつの日か本当を指導して下さる導師に会い仏の道に導かれたら良いですね
◎五月八日に向け慈光院の馬頭観世音様のまわりには動物霊に対して供養を申し込まれた方々の真心、その方々に関係する動物霊たちが供養を貰えるのを楽しみに寄ってきているところです。又、供養など申し込みたい方は遠い近いは関係なく又質問などありましたら電話や手紙などで問い合わせてください。
合掌
2025年3月23日
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慈光院 院主 増永妙光著 「神仏修行の中で~心づくりへの遥かな道を~」文芸社より出版されています。
「平成元年4月14日、慈光院が誕生しました。「神仏根本道場」としました。「神仏根本」としたのは、今の荒んだ世の中に於いて、何が本当で何が間違っているのかは判断できないところでもあります。そのため原点に戻って修行することにより、また、他力だけで道の開くことはなく、自力と他力が名号することにより道の開くことですので「道場」としました。「慈」は神仏の慈悲であり、「光」は求める者にはいかなる困難ななかにあっても授けましょうと、慈光、妙光の名の元に「慈光院」とつけたのでした。(本文より)」

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