毎月5日 神祭(しんさい)
水神様、火天尊様、地主大神様をはじめ八萬万神々諸天善神様に対して感謝の意をもって祝詞を唱えてお祭りをします。日々の感謝。
毎月8日 八大龍王会(はちだいりゅうおうえ)
八大龍王尊様をはじめ諸天龍王尊、諸龍王尊、諸龍神様に対してお祭りをします。遠い昔では地球において龍神様方の世であったといわれ、祝詞の中には自在自由に天界、地界、人界を治め給う王神となっています。報恩謝得の意でお祭りをします。
毎月14日 月並祭(つきなみさい)
神、仏、明王様方に対して報恩謝得の意で護摩修法にてお祭りをします。導師は護摩修法に入り信者の方々は般若心経を太鼓を打ち鳴らしながら唱えます。十方世界へ響きわたる行です。
毎月18日 観音会・如来菩薩会(かんのんえ・にょらいぼさつえ)
十八日は観音菩薩様の日でありますが、本院は如来菩薩様の日にもなっています。心から手を合わせる者に対して如来菩薩様は慈しみの心で私達を仏道へと導いてくださいます。報恩謝得の意で供敬供養のお祭りをします。
毎月24日 地蔵会(じぞうえ)
大変身近な菩薩様のお地蔵様ですが、地蔵経を読み解くと偉大な菩薩様であられる事がよく分かります。そのお地蔵様の導きにより本院では日々「こころづくり」「行」をさせていただいています。お地蔵様に対して報恩謝得の意で供敬供養のお祭りをします。
毎月28日 不動会(ふどうえ)
目に見えない世界に対して「心の目」を向けた時、その世界は広く素晴らしく、また恐ろしいものであります。その中で目に見えないものから守りをいただくには、自らが強く鉄壁の心を作る必要があります。その「行」において報恩謝得の意で護摩修法にてお祭りをします。